コラム＠今後のあらすじ
さて、これからしばらく介護事業を取り巻く環境と経営について議論したいと思います。論点をまずは抜き出してみたいと思います。論文ではないので、、、ある程度省略や観測などに基づく私見であることはご容赦くださいませ。
わが国財政のマクロ事情
介護業界産業の構造について
事業の始め方と事業のポイント
資金調達について
規模の経済
職員のキャリアパス
介護人材について
事業承継（Ｍ＆Ａ）について
ざっと思いつくままに書き出してみましたが、全体的なストーリーがあります（一応）。まず、理解しなければいけないのは、わが国の財政状況と介護事業の位置づけを理解する必要がある、ということです。その中で産業としての介護産業の業界構造を理解します。その上で、私たち（結グループ）は起業をしたわけですが、企業にあたり、色々な経験をしました。そこで見えてくるポイントと、もう一つ重要な資金調達についての論点を整理したいと思います。
さて、事業が起動に乗れば、次のステップは成長ですが、なぜ成長する必要があるのか、という議論、そこに介護人材と職員のキャリアパスの問題があることを明らかにしたい、と思います。
最後に成長軌道に乗れない場合の、事業の承継（Ｍ＆Ａ）、たたみ方、という論点を整理したいと思います。
堅いです、ひたすら堅いコラムです（汗）。果たして私たち（結グループ）のサイトを訪れる皆さんが興味を引くかどうかは、まったく自信がありません。。。。思いとしては、利用者（候補）の方々には、「結グループは色々考えてるのね」と思っていただければ、また、同業や関連事業の方々には、よりよくなるための一助にしていただければ、と思います。つまるところ、地域の安心安全に貢献するのが私たちの役目なので。
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