理事長ブログ

介護事業のITの活用について

ITの活用はいまやあたりまえの世界、皆さんもスマホお持ちですよね。まさに手の中にパソコン、すごい時代になりました。仕事でメール、インターネットはあたりまえ、便利ですよね~

ですが、医療介護の世界はどうでしょう。ホームページすらない事業所がたくさんあります。また、すばらしいホームページがあっても、職員さんと名刺交換すると、名刺にメールアドレスがない人、結構いたりします。

いやいや、皆さんがんばりましょうよ。

弊社はまずはスタート時からメールアドレス、次に施設のブログを開設、メルマガを開始、これまでホームページがありましたが、プロにお願いして、昨年リニューアル。

効果が目に見えずらいのですが、ブログを見て応募してきた職員もおりますし、関係者から、見てますよ~、というお言葉をいただくことも度々あります。

開かれた施設を標榜するなら、やはり情報公開は必須だと思います。とにかく情報を発信しましょう!誰か見てくれます。今はあまり影響がなくても、たとえば私の世代、40歳台半ばくらいであれば、まずはその会社のホームページを探します。これ、条件反射でやります。それで概要をつかむわけ。

施設の利用に大きな影響があるのは、ご家族、息子さん娘さんであるのは、当然の話、時間の経過とともに、アナログ世代から、息子さん、娘さんたちがインターネットあたりまえデジタル世代へ移行するのももはや待ったなし。ホームページのない会社なんて、怪しくてしょうがない、という声もでてくると思いますよ。

これも、一般企業との経営手法の格差がある事例です。もはや一般企業では当たり前のことが、この世界では行われていないわけです。

で、ホームページをつくりゃいいんかい、ではないわけです。更新まったくされないホームページなど、誰も見ないわけです。というわけで、こういうお手伝いもいたしますので、お気軽にお声掛けください~

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